富山県砺波市にて官民で構成される栴檀山活性化協議会様の企画立案業務を担いました。 砺波市栴檀山地区にて官民で運営される「夢の平コスモス荘」を起点とする、農林振興物やアクティビティの開発、宿泊プラン造成など、新たな誘客や地域活性化に資する企画立案を担いました。
J-クレジット制度(経済産業省/環境省/農林水産省) 森林経営活動FO-001の登録支援を行いました。 本町有林と企業様とのプロジェクトでは、トドマツを中心とした針葉樹林と広葉樹林を含んだ数千haの経営計画地を対象に、プロジェクト計画書策定支援を実施。第三者妥当性確認検査への対応なども経てプロジェクト登録が完了致しました。 企業様のScope3後の炭素除去としての利用が見込め、社会全体のCN化を推進します。
かつて日本茶を海外へ輸出する際に箱やパッケージに貼られた商標ラベル「蘭字」。 現代版にアレンジした蘭字をNFT(Non-Fungible Token)に実装していくとともに(Ethereum、独自コントラクト)、現地の茶業体験と連携させて地域の回遊を促す取組みをプロデュース致しました。
3軒はしご酒を回遊する、ディープ飛騨を体験する観光DXプログラム。 夜が早くナイトライフコンテンツが少ない課題に対し、地域のディープな食文化をハシゴし(①居酒屋②スナック③横丁など)、宿泊地起点に行うことで滞在時間を延ばし夜間観光の充実を図る事業。 外客対応をスムーズに行えるよう(地図や言語)、NFCタグを搭載した非接触ツールを用いて即特定サイトやSNSへ誘導を行い、施設側の負担を軽減するとともに、ユーザー満足度も向上させる仕組みづくりをプロデュース致しました。
BM”X”をテーマとして、地域資源を繋げる(”X”)事業。BMXの世界Jr.チャンピオンの兄妹がいる旧村地で、BMX×地域資源によるスポーツツーリズムを造成し、 ①(海外、競技)海外業界人を誘客、②(国内、教育)低学年のスポーツ体験、の2つのアプローチにより、BMXの聖地化を目指す事業をプロデュース致しました。
「CRAFT VALLEY 361」は、高山市朝日町、高根町、久々野町を通り木曽へ抜ける国道361号を起点に、クラフトの聖地化を目指すプロジェクトです。 木工作家、工房、廃校を活用したウイスキー蒸留所や劇場、ワイナリー、農場など広義のクラフトコンテンツを繋ぎ、ディスティネーションキャンペーンを展開しました。 大手家具メーカー等にて実施される飛騨の家具フェスティバル、作り手が集まる飛騨の工房めぐりなどの団体ともリレーションを図り、飛騨全体におけるクラフトのまちづくりへ貢献しました。
世界的に有名なアートディレクターであられる 北川フラム氏(アートフロントギャラリー代表取締役会長)の招聘事業を企画運営致しました。 田中高山市長、戸田市議会議員、北村(協組)飛騨木工連合会副会長らとの会談や、朝日町・高根町・久々野町への現地視察などを行い、エリア開発に向けた協議を実施致しました。